ご紹介

休み, 働き,憩う,京町家

あまたの店舗がひしめき合い賑わいをみせる京都の中心、河原町から細道に入り,
ほんの少し歩くと,古都の風合いの残る先斗町が出迎えてくれます。

決して目立つ店構えではないけれど,
京の伝統を五感で感じられる
日本のふるさとでありつづけたい。
私たちはその願いを胸に,昔ながらの京町家をそのまま残してまいりました。

休み, 働き,憩う

京町家

あまたの店舗がひしめき合い賑わいをみせる京都の中心、河原町から細道に入り,
ほんの少し歩くと,古都の風合いの残る先斗町が出迎えてくれます。

決して目立つ店構えではないけれど,
京の伝統を五感で感じられる
日本のふるさとでありつづけたい。
私たちはその願いを胸に,昔ながらの京町家をそのまま残してまいりました。

うなぎの寝床とも言われる特徴的なつくりには,

こころよく過ごすための工夫が散りばめられています。

例えば吹き抜けや奥庭は風をとりこみ,ゆとりをもたせてくれます。
通りに面したスペースは、その昔作業場として利用されていましたが,
京町ではカウンターをしつらえ,
「ふらっと」立ち寄っては,憩うための空間をご用意しております。

出典:京都市文化財保護課 https://kyoto-bunkaisan.city.kyoto.lg.jp/kyotoisan/nintei-theme/kyoumachiya.htm

完全個室のお部屋は周りを
気にすることなくお話しいただけるため,
お祝い事やご会食でご利用のお客様にも
好評をいただいております。

日常の風景と距離をとり,

幾百年前の暮らしに思いを馳せる。

あたたかくて懐かしい京町へおこしやす。

うなぎの寝床とも言われる

特徴的なつくりには,

こころよく過ごすための工夫が散りばめられています。

例えば吹き抜けや奥庭は風をとりこみ,ゆとりをもたせてくれます。
通りに面したスペースは、その昔作業場として利用されていましたが,
京町ではカウンターをしつらえ,
「ふらっと」立ち寄っては,憩うための空間をご用意しております。

出典:京都市文化財保護課 https://kyoto-bunkaisan.city.kyoto.lg.jp/kyotoisan/nintei-theme/kyoumachiya.htm

完全個室のお部屋は周りを
気にすることなくお話しいただけるため,
お祝い事やご会食でご利用のお客様にも
好評をいただいております。

日常の風景と距離をとり,

幾百年前の暮らしに思いを馳せる。

あたたかくて懐かしい京町へおこしやす。

優雅で貴い京の川床

鴨川納涼床は,貴船の「かわどこ」と区別され「ゆか」と呼ばれています。

江戸時代の大商人たちが鴨川沿いに卓をならべ
宴に興じたことがその始まりで,
私たちはなるべく昔のままの川床を継いでまいりました。

屋根がないことで雨天の際など
不便もある一方で,
月夜と鴨川という当時さながらの眺めをお楽しみいただけます。

せせらぎに耳を傾けながらゆったりと団らんする。
川から吹きぬける少しひんやりとした夜風は,お酒でほてる体を心地よくなでて。

そんな優雅なひとときに,
京町のお料理を添えさせてください。

*床は例年5月から9月の開催です。
京都府の管理する敷地をお借りして営業するため,通常より御代が上がりますことをご了承ください。

京町の川床ができるまで

優雅で貴い

京の川床

鴨川納涼床は,貴船の「かわどこ」と

区別され「ゆか」と呼ばれています。

江戸時代の大商人たちが鴨川沿いに卓をならべ
宴に興じたことがその始まりで,
私たちはなるべく昔のままの川床を継いでまいりました。

屋根がないことで雨天の際など
不便もある一方で,
月夜と鴨川という当時さながらの眺めをお楽しみいただけます。

せせらぎに耳を傾けながらゆったりと団らんする。
川から吹きぬける少しひんやりとした夜風は,お酒でほてる体を心地よくなでて。

そんな優雅なひとときに,

京町のお料理を添えさせてください。

*床は例年5月から9月の開催です。

京都府の管理する敷地をお借りして
営業するため,通常より御代が上がりますことをご了承ください。

京町の川床ができるまで

おばんざい
-京都の伝統的な家庭料理の世界へ-

三方を山に囲まれたここ京都。

古くはお肉やお魚があまり流通しませんでした。
そこで育まれたのが「おばんざい」です。
その日ある食材のよさを引き出す知恵が,今に至るまで受け継がれています。
適度な味つけには体への気づかいが垣間見え,世代によらずお楽しみいただけます。

京町のおばんざいを形作るのは,こだわりの素材たちです。
京野菜,香深の二年物昆布,薩摩の鰹節,厳選された黒毛和牛や鱧など。

ひとつひとつに,私たちの思いを込めて。
毎月変わる献立からは,四季の移ろいを感じていただけます。

この場所で,この味を。

京町のお料理をめしあがれ。

おばんざい
京都の伝統的な家庭料理の世界へ

三方を山に囲まれたここ京都。

古くはお肉やお魚があまり流通しませんでした。
そこで育まれたのが「おばんざい」です。
その日ある食材のよさを引き出す知恵が,今に至るまで受け継がれています。
適度な味つけには体への気づかいが垣間見え,世代によらずお楽しみいただけます。

京町のおばんざいを形作るのは,こだわりの素材たちです。
京野菜,香深の二年物昆布,薩摩の鰹節,厳選された黒毛和牛や鱧など。

ひとつひとつに,私たちの思いを込めて。
毎月変わる献立からは,四季の移ろいを感じていただけます。

この場所で,この味を。

京町のお料理をめしあがれ。

京町自慢の食材
京町こだわりの食材をご紹介させていただきます。
香深産 利尻昆布

北海道は礼文島香深の利尻昆布。

利尻昆布の中でも

最も味が良いとされる一級品で、

京町ではこの昆布をお出汁に用いています。

近年は「スーパーフード」

としても注目されており、

優しい旨味は体に染みわたります。

京町のほぼ全ての料理に使用しております。

薩摩産 荒本節

利尻昆布と合わせるのは、

薩摩産の荒本節。

鰹節は大きく分けて荒本節と本枯節の2つに分かれますが、
荒本節の特徴と言えば、

力強いコクと出汁感

利尻昆布とともに京町のお出汁を決定づけます。
土台だからこそ、
こだわり抜いてしっかりと。

黒毛和牛 ヒレ肉

あえて産地にはこだわらず、

時期や状態、価格を見ながら

「その時にある、いいものを。」

というおばんざいの精神を体現し、仕入れております。

黒毛和牛ヒレ肉を使った,「牛ヒレ肉の有馬焼」は京町名物。

外国人観光客の皆様に、特にご満足いただいております。

京野菜

地元のお野菜を地元で味わう。

ごくごくあたりまえだけど、

とっても大切なこと。

旬と京野菜の繊細な味わいを

楽しんでいただけるように、

その日にお手頃で、いいものを使う。

まさに「おばんざい」の精神がここにも宿っています。

生湯葉

京町では

「湯波吉」様の生湯葉を使用。

柔らかな食感と、豊かな大豆の味は
京料理に欠かすことのできない素材です。
お出汁との相性は抜群。

湯葉本来の味を楽しんでいただける食材です。
是非ご賞味ください。

京町自慢の食材
こだわりの食材をご紹介させていただきます。
香深産 利尻昆布

北海道は礼文島香深の利尻昆布。

利尻昆布の中でも

最も味が良いとされる一級品で、

京町ではこの昆布をお出汁に用いています。

近年は「スーパーフード」

としても注目されており、

優しい旨味は体に染みわたります。

京町のほぼ全ての料理に使用しております。

薩摩産 荒本節

利尻昆布と合わせるのは、

薩摩産の荒本節。

鰹節は大きく分けて荒本節と本枯節の2つに分かれますが、
荒本節の特徴と言えば、

力強いコクと出汁感

利尻昆布とともに京町のお出汁を決定づけます。

土台だからこそ、こだわり抜いてしっかりと。

黒毛和牛 ヒレ肉

あえて産地にはこだわらず、

時期や状態、価格を見ながら

「その時にある、いいものを。」

というおばんざいの精神を体現し、
仕入れております。

黒毛和牛ヒレ肉を使った,

「牛ヒレ肉の有馬焼」は京町名物。

外国人観光客の皆様に、特にご満足いただいております。

京野菜

地元のお野菜を地元で味わう。

ごくごくあたりまえだけど、

とっても大切なこと。

旬と京野菜の繊細な味わいを

楽しんでいただけるように、

その日にお手頃で、いいものを使う。

まさに「おばんざい」の精神がここにも宿っています。

生湯葉

京町では

「湯波吉」様の生湯葉を使用。

柔らかな食感と、豊かな大豆の味は
京料理に欠かすことのできない素材です。

お出汁との相性は抜群。

湯葉本来の味を楽しんでいただける食材です。
是非ご賞味ください。

京町へ”おこしやす”

京都先斗町
四季折々 京町

京町へ

”おこしやす”

京都先斗町
四季折々 京町
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